庭の大掃除。モクレンの木の下でセミの抜け殻発見。
セミの抜け殻を見るのは久しぶり。と思ったら
近くにもう一個。こんなこともあるのか…と思っていたら
大量に。
土から出てすぐ高所にいける立地の良さからか、モクレン大人気。
というか、セミってそもそも木に産卵するんだったか。だとすると木の下に多いのは当然ですかねぇ。抜け殻に気をとられつつ、庭の大掃除は無事完了。来年の配置換えに備えます。
2010年も最後となりましたが…来年もよろしくお願いいたします!
去年爆発的に増えて誘引に苦労したトケイソウ。
今年は秋頃から集中的に虫に狙われたらしく、葉もすかすかになってしましました。
去年まではぐんぐん増えるので、壁面緑化には最適!と思ってたんですが…
で、変わりに勢力を伸ばしてきたのがハゴロモジャスミン。
2008年、というと3年前に植えてから減るでもなく増えるでもなくひょろひょろとしていたんですが、ここに来て大爆発。
この北に面した塀はハゴロモジャスミンの方が向いてそう。トケイソウも西面では元気なので適材適所ですねー。
今日はお知らせ兼宣伝です。
週刊アサヒ芸能という雑誌で、連載が始まりました。タイトルは『めしばな刑事(でか) タチバナ』。B級グルメマンガです。
↑主人公の立花刑事。
原作は坂戸佐兵衛さん。私は旅井とり名義で描いています。
これから時々宣伝するかと思いますが…どうぞよろしくお願いします!
昨年買ったスパティフィラム、買った後で寒さに弱いと気づき……悩んだのはこの置き場所。
うちには一日中暖房をつけている場所がないので、和室の片隅にさらにダンボールに入れて越冬を試みました。
が、やはり寒かったらしく葉先からちりちりに…
サイズが3分の1くらいになったものの、ようやくここまで回復。
今年はこの姿を保つべく、昼間は暖房がついている部屋に置いています。が、夜は無暖房なのでどうなるんでしょうか。観葉植物をきれいに冬越しさせるのはなかなか難しいですねぇ。
今年の目標だった「フウセントウワタの実をとる」でしたが、花が咲いた後はこんな感じに。
花の咲いたもとからぽろぽろと落ちてしまいました。これはアレですね…あのときのビックリグミに似ている…実がならない気がする…
と思っていましたら、やっぱり実はならず。うまいこといかないものです。
あとは枯れていくのを見るだけか…と思っていたら、どうやらフウセントウワタは多年草なんだそうで。
寒さに弱いものの、うまくすれば越冬するんだとか。これは…越冬させたいですね…。